お宮参り記念写真はいつごろ撮ればいいの?親の服装はどんな感じ?

イベント

長い妊娠生活が終わり遂に生まれた我が子。

感動に浸っていたけど、
産後は実はイベントが目白押し!?

そのうちの一つがお宮参りです。

参る神社はもちろんの事、
気になるのが記念写真。

可愛い我が子だからきちんと写真に残したい!

でも、この産後でバタバタな時期に色々調べるのは大変…。

そんなご両親のために手軽に詳しく!
今回はお宮参りの記念写真についてまとめます。

お宮参りの写真で気になる大事なトコロ…親の服装ってどうしたらいい?

子供の服装にばかり意識が集中し、ついつい後回しにしがちな親の服装。

特に女性は体型も変化しているのもあり、
一体何を着ればいいの!?と迷いますよね。

お宮参りの記念写真は、神社にお参りした後
そのまま撮影するパターが多いので、

お宮参りの服装=記念写真の服装という認識で準備をした方が無難です。

私もお宮参りの間際まで迷いに迷い、
自分の服はギリギリに購入しました。

(子供のお洋服は産前から準備万端でしたが…)

今回は、全くノープランだったママ必見な、
すぐに用意できる!?

3パターンをご紹介します。

  • やっぱりフォーマルに装いたい!定番のスーツ

ワンピースにジャケットが定番の形として、
セレモニーにはしっくりくるスーツ。

ママの正装と聞いて、この格好がパッと思い浮かぶ人も多いのでは。

でも、産後にあんなかっちりした服を着る自信が無い…。体力的にも精神的にも難しいかも…。そんな心配はご無用!

最近ではマタニティから産後まで着られるセレモニースーツもたくさん売られています。

ゆったりした縫製や授乳口付きのものも
たくさんあるので、意外と長時間のお出かけになるお宮参りでも安心ですね。

ネットショップではデザイン展開も豊富なので、フェミニンなものからクールなものまでママの好みに合ったものがきっと見つかりますよ。

  • 少し力を抜いてきれいめなブラウス&ボトムス

産後の体でセレモニースーツを着るなんてとてもじゃないけど無理!でも、きれいめな印象はキープしたい…。

そんなママにおすすめなのが、ブラウス&ボトムスの組み合わせ。

上はゆったりしたシルエットのブラウスをチョイスして、下にマタニティ用のきれいめなパンツやスカートを履けば、あっという間に清楚できちんとした雰囲気に仕上がります。

締め付けが少ないのでママの体も楽ですし、
あまり形式張りたくない!というママにもおすすめです。

自分のお洋服の好みを反映させやすいのも、嬉しいポイントですね。

  • とにかく体を締め付けたくない!シンプルなワンピース

日々の育児疲れの中で服のことなんて考える暇は無いし、とにかく楽な服装でお宮参りしたい!

でも、写真を撮るならちゃんとした格好はしなきゃ…。

こんな風にお悩みのママには、

シンプルにワンピ―ス!をおすすめします。

マタニティ用の物だったらとにかく体は楽ですし、シンプルなデザインを選べばあとは手持ちのカーディガン等を羽織るだけですっかりきちんとした印象になります。

お宮参りが終わった後でも普段着として活用できるので、着回しができるのも経済的でとても良いですね。

それでもあまりイメージが湧かないな…とお悩みのママはインスタグラム等のSNSでお宮参りの投稿を見てみてはいかがでしょう。

先輩ママたちが皆思い思いの格好でお宮参りを楽しんでいますので、きっと参考になると思いますよ。

お宮参りの写真撮影の相場!スタジオ撮影~プロカメラマン出張まで…比較解説!

次に写真撮影ですが、写真館で撮るものからカメラマン出張まで様々な形があります。

料金相場と特徴を挙げて比較するので、
好みに合ったものを選べると良いですね。

スタジオ撮影

料金相場…30,000~50,000円

基本撮影料+オプション代(フォトブック等)

でおおよそこのぐらいが相場です。

地元の写真館等だとこの値段より10,000円ほど下がる場合もあります。

祝着等の衣装代も含まれている場合が多いです。

特徴…全国展開のスタジオだと大型商業施設に店舗が入っている場合が多いので、暑い寒い等の気候を気にしなくて良いのが赤ちゃんにとっては嬉しい点。

衣装や背景セット、小物なども豊富でいろんなパターンを撮りたいパパママにもおすすめです。

プロカメラマン出張

料金相場…30,000~50,000円

撮影プランの中に出張費も含まれていることが多いが、撮影地域によっては追加出張費が発生することがあります。

衣装代が含まれているものから自分で用意するものまで会社によって違うので、確認が必要です。

特徴…お宮参りの神社等、現地に出張してくれるのでお参りと撮影が一度に済ませられるのが利点。赤ちゃんを長時間外に出さなくて良いのが魅力的ですね。

ポーズや表情も普段の自然な姿を映してくれるので、リラックスした和やかな雰囲気の記念写真を残したいパパママにおすすめです。

どちらのパターンがお好みでしたか?

パパとママや、一緒に参列する両家
ご両親とよく話し合って、早速予約しちゃいましょう。

特別な日、晴れ着姿の可愛い我が子とみんなで素敵なお写真を残したいですね。

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まとめ

お宮参りまで時間が無い!

と焦っていたママやパパ、いかがでしたか?

最近では、赤ちゃんの体調や天候を考慮して、きっちり生後一カ月にお宮参りをしなくても問題ないと考える風潮も少なくなくなりました。

せっかくのセレモニー。

特にこだわりが無ければ、赤ちゃんはもちろんのこと、ママやパパもゆったり準備をして納得のいく形でお宮参りとお写真撮影を迎えられると良いですね。

新しい家族になった皆様にとって、お宮参りが楽しく素敵な思い出となりますように。




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