普段の歩きの友である靴ですが、ふとした時、靴底が剥がれて歩きにくくなったりします。
家などで予備の靴などがあれば予備の靴で対応できますが、出先で剥がれてしまったり、修理する時間がない時はどうしたらいいのでしょうか。
応急処置として接着剤などで即対応できる事もあるので万が一、靴底が剥がれてしまったらどうしたらいいのかを見ていきます。
目次
靴を修理に出す時間もない…接着剤でつま先の剥がれをくっつけよう!
普段、歩いているとどうしても日に日に弱ってくるのが靴です。
靴を修理に出す時間もない時、
予備もない時どうしたらいいのでしょうか。
応急処置として接着剤でくっつける方法があります。
接着剤ならコンビニ、スーパーなどでも
簡単に売ってるので応急処置としては最適だと思います。
靴底が剥がれた時の応急処置にぴったりな接着剤とは
では、靴底が剥がれた時、どんな接着剤を使用したらいいのでしょうか。
前述では、スーパーやコンビニで売っている接着剤などで応急処置できるといいましたが、コンビニなどでは種類が絞られますよね。
一般的に、コンビニなどでも売られているのは、アロンアルファだと思いますが、アロンアルファで十分応急処置は出来ます。
ただ、雨の日や雪の日など、靴が濡れてしまうと
接着力が弱まりますが、応急処置としては十分です。
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靴底が剥がれる原因はコレ!応急処置後はこんなことに気を付けよう
お雨急処置で接着剤がぴったりと言う事を紹介しましたが、一番は、靴底が剥がれないようにする事がベストです。
靴底が剥がれる原因を見ていくと、歩き方にも問題があります。
靴底が剥がれる原因は水分だったりするのです。
雨の日などに水たまりを通過したり、濡れたりすると接着剤の強度が落ちてしまい、結果として剥がれてしまうのです。
応急処置後も、接着剤を使っているので、なるべく濡れないようにしましょう。
雨の日などで濡れた場合は、すぐに仕舞うのではなくて、乾かしてから仕舞うようにする事で剥がれ防止になります。
まとめ
いつも履いている靴の底が剥がれて困った事はありませんか。予備などがあればいいですが、予備がなかったり出先でそういう状況になったら困ってしまいますよね。
修理する時間も余裕もない時、コンビニなどで売っているアロンアルファなどの接着剤で十分応急処置は可能です。
ただ、雨などに弱いので、応急処置した後もなるべく濡れないように注意しましょう。
また、靴底が剥がれないように、雨の日などで濡れた場合は、すぐに仕舞うのではなくて乾かしてから仕舞うようにしましょう。