夏場、蚊は知らない間にどこからともなく侵入してきます。
網戸にしていた窓の隙間や、玄関を開けた
一瞬の隙を狙って室内に侵入してくる蚊には、
とても手が焼けますよね。
そんな夏の天敵である蚊を玄関から、
絶対に侵入させない方法をご紹介いたします。
玄関前の蚊を絶対に中に入れない対策は？
玄関先で蚊や虫を入れない対策として、
網戸付きの扉を使用している方は多いのではないでしょうか。
しかし、そんな網戸付きの扉でも、
網戸の隙間や、扉を開けた瞬間から
蚊は侵入してきます。
そんな時には、虫よけグッズを使用して、蚊の侵入を防ぎましょう。
数多くある虫よけグッツには、蚊取り線香の他にも、ドアなどにつるせるタイプの虫よけグッツや、スプレータイプの虫よけグッツがあります。
スプレータイプの虫よけグッツの中には、人体にかけるものと、部屋の内壁や、外壁、空間に吹き付けるものがあり、部屋の内壁や、外壁に吹き付けるタイプの虫よけスプレーを玄関先に吹きかけておけば、蚊の侵入を防ぐことができます。
このような虫よけグッツも使用し、玄関の扉を開けるときは、なるべく早く扉を閉めることや、部屋に入る前には、蚊の嫌がる天然アロマミストを体に吹きかけるなど工夫して、蚊の侵入を阻止しましょう。
玄関先の蚊を撃退する対策とは？
玄関から蚊の侵入を防ぐには、玄関先の蚊を撃退することも必要です。
玄関先の蚊を撃退する際は、殺虫スプレーや、蚊取り線香などを使用し撃退しましょう。
また玄関先で蚊を発生させないことも肝心です。
玄関先で、きれいな植物を育てている方は多いかと思います。
美しい花を玄関先で育てることで、気分もあがりますよね。
しかし、鉢植えの受け皿や、じょうろの中に水が溜まっていたりしませんか？
蚊は少量の水があれば、そこに卵を産み付けます。
そうするとあっとうい間に蚊が発生してしましますので、玄関先だけに関わらず、ベランダなどで植物を育てている方は、蚊の発生源となる水溜まりを作らないようにしましょう。
また、玄関先で植物を育てる際は、蚊の嫌いな成分の入った、ハーブを育てるのもおすすめです。
蚊の嫌う成分の入ったハーブは、私たちにとってはいい香りですので、蚊を寄せ付けず、香りに癒され一石二鳥ですね。
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まとめ
しっかり、蚊を対策したつもりでも、蚊は小さな隙間から部屋の中に侵入してきます。
たくさん販売されている虫よけグッツを用途に合わせて使い分け、なおかつ、蚊の発生源を作らないように工夫し、蚊に悩まされない夏を過ごしましょう。