もう知らないでは済まされない!?防災グッズの必需品とは

豆知識

各地で大きな地震や津波、大雨などの自然災害による被害が相次いでいますね。

関東でも8割以上の確率で、震度6以上の大きな地震が、近いうちに起こると予想されていることから、今や日本のどこへ行ったとしても、絶対安全!ということはなさそうです。

私も東日本大震災を経験し、その際はライフラインが1ヶ月以上復旧しませんでした。

災害に見舞われてから、ああやっておけば、とか言っても「後悔先に立たず」です。

予期せぬ大災害に見舞われたときに、せめて自分の身は自分で守るぐらいの気持ちで防災グッズは絶対準備しておいた方が良いと思います。

今回はそんなもう知らないでは済まされない!?絶対備えておきたい防災グッズの必需品をご紹介します。

これさえあれば大丈夫!?防災グッズで絶対必要なもの5つ選びました!

自然災害はいつ来るかなんて
わからないので、

当然ながら非常時の備えとして、
持ち出しやすい場所に、

防災バックに入れて準備しておくことをオススメします。

その中に入れる物としては、

3日分程度の非常食と水
通帳や印鑑などは良く聞くと思いますが、

その他にあると便利という物をご紹介します。

まず、ライフラインが絶たれると
夜は真っ暗になってしまうので

LEDライトろうそくがあると便利です。

特にLEDヘッドライトがあると
頭に装着できるため、

両手が自由になり作業がしやすくなります。

また、昔のトイレなら良いのですが、
最近は水洗トイレが主流となっているので、

水が出なくなると
水洗トイレが使用できなくなるので、

簡易的なトイレもあると便利です。

その他には、停電になった時は、
スマホの充電ができなくなるので、

使い捨てのバッテリーなどは常備しておきましょう。

災害時にスマホは情報収集や連絡手段の他に、
アプリを使った便利な使い方がありますので、

バッテリー切れは避けたい所です。

また、しばらく水が出なくなると
手洗いなどができなくなり、

不衛生なため、感染症などにも
感染しやすくなりますので、

抗菌ウェットティッシュなどはあると便利ですし、

食器を洗わない工夫として、
ラップを食器にかぶせると

食器の洗浄の必要がなくなり、
水が使えないときは便利です。

使用期限や賞味期限に注意しよう!防災グッズは中身だけでも買えるので定期的に買替を!

防災グッズとして売っている
非常食の賞味期限は5年程度です。

食品以外の防災グッズも含めて、
定期的な点検と買替えをオススメします。

いつ来るかわからない災害の際に、
期限が切れていて使用できなかったり、

お腹を壊したりすると、せっかく
準備しておいた物が無駄になってしまいますので、

訓練も兼ねて定期的に期限を確認し、
動作確認をしておきましょう。

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防災グッズが重い…必要最低限なものだけを残して軽くするには何を残せばよい?

災害のときに自宅から避難指示が出た際、水や食料、衣類などは大量に持つと重いので、身軽に避難したいところです。

実際、必要最低限のものだけ持って行くとしたら、何を持てば良いかと言いますと、まず、身分証名証となる物預金通帳印鑑、そしてATMが使えない場合も想定して現金もそれなりにあった方が安心です。

後はチョコレートなどの軽くて高カロリーの食品ペットボトル1本程度の水はあった方が良いと思います。

まとめ

自然災害はいつ起こるかわからないので、日頃から災害に備えて準備が必要となります。

家庭にある背の高い家具などは、大きい地震の際は、倒れて来るので、下敷きになったり、退路を塞いだりしますので、前もって転倒防止の突っ張り等を施すといざというときも安心です。

何度も言いますが、今や日本のどこでも安全な場所はないと思います。

いつ災害が起きても困らないように、災害用バックを準備し、最善の準備を怠らないように心がけましょう!




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