家庭的な料理として
里芋を使ったメニューは
食べたくなる味でもありますよね。
里芋の煮物は、庶民的な味で
懐かしさを感じられる料理でもあります。
目次
里芋の煮物は冷凍できるの?保存のポイントやレシピを紹介!
大学生になって、上京して一人暮らしを
している息子の健康面を考えてバランスの取れた食事は大切ですよね。
そこで、里芋の煮物を作って送ってあげよ
尋ねた時に置いておこうと思っても、煮物ですからすぐに食べないと悪くなったりしますよね。
そこで、冷凍で保存できたりするのでしょうか。冷凍保存さえできれば、冷凍を解凍させて食べたい時に食べればいいのではないかと思います。
冷凍保存ですので、素材自体も崩れずに保存できると思います。
冷凍保存は、上京で送るだけではなく、作り置きをしておき、弁当などに詰める事もできますよね。
弁当を作る時も簡単になるようになるのです。
里芋の煮物を冷凍保存する時の注意点!作りすぎてもこれで安心!
庶民の味と言われている里芋の煮物ですが、作る時は多く作ってしまうものです。煮物ですから、多めに煮込みますよね。
ところが、家族が食べたい気分ではなかった、お腹がいっぱいなどの理由で煮物が余る場合もあります。
当然、冷蔵庫で保存すると思いますが、冷蔵での保存は限度がありますよね。
そこで、多く作った里芋の煮物を作りすぎた時の対処法はどうしたらいいのでしょか。
注意点をあげると、煮くずれしていないものを選びます。
そして、粗熱をとり汁気を取ります。汁気があると、汁気が冷凍されてしまい味の風味が落ちたりします。
素材に染み込んだ味が解凍した後も味わうことができます。
また、もし、万が一、解凍後に味が悪い場合は、めんつゆなどで味付けをすると良いでしょう。めんつゆは出汁で作られている場合もあるので万能ですよ。
里芋の煮物を冷凍保存するならめんつゆの濃さを調節すると◎!
弁当の為に、忙しくて料理ができない時の為に、一人暮らししている息子に送る為に冷凍保存する際、冷凍する際の注意点としては、汁気を抜いてから冷凍をかけます。
すると、素材に染み込んだめんつゆやだし汁などの味で決まります。
もし、薄い味の付けの煮物だったら、解凍した後も味は超薄口になり、美味しいと感じるのでしょうか。
そこで、里芋の煮物に限らず、煮物を冷凍保存を前提として料理を作るのであれば、めんつゆの味を濃くすることがポイントです。
めんつゆを原液に近い濃度で煮付けることで味が里芋などの素材に染み込み解凍後も美味しく召し上がれます。
もちろん、弁当でも美味しい弁当が食べられますよ。弁当を作る時、簡単で美味しいものが食べられたら最高ですよね。
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里芋の煮物は冷凍のまま弁当に入れても大丈夫!?
弁当を作るのが苦手と言う人もいます。冷凍ものの弁当の惣菜などもスーパーやコンビニで販売されていますが、できれば手作りのものを弁当に詰めたいですよね。
そこで、里芋の煮物を作って多く余ったので、弁当に詰めようと考えている人もいるのではないでしょうか。
翌日の弁当なら、そのまま冷蔵庫で保管して詰めれば大丈夫ですが二日連続で煮物は食べたいかが問題になりますよね。
そこで、多く作ってしまった場合は、冷凍保存すると思いますが、弁当に詰める時、電子レンジなどで加熱して解凍した後に詰めた方がいいのでしょうか。
もちろん、電子レンジで解凍してから弁当に詰めるのもいいですが、自然解凍で解凍しても問題ないです。
ただ、冷凍の質と言いますか、冷凍この温度によったり、煮物の汁気が取り除けていなくて、汁気が固まってしまった場合は、自然解凍などに時間を要する場合もあります。
基本的には、自然解凍で大丈夫ですので、忙しい朝の弁当作りでも大丈夫だと思って差し支えないと思います。
まとめ
里芋などの煮物はおふくろの味と言いますか、庶民の味と言いますかたまに食べたくなる料理ですよね。
なかなか、上手に作れなかったり味付けが難しかったりする料理でもあります。
煮物を作る時は、結構多めに作って余る場合もあります。
次の日のおかずで煮物を再度食べるのであれば、冷蔵庫にそのままの状態で保存しても大丈夫ですが、二日連続で食べるのはちょっと…と感じる人もいます。
その時、便利なのが、冷凍保存する方法です。冷凍すれば、長い期間保存は可能です。
ただ、注意点としては、粗熱をしっかりとり、汁気を取り除くことが大事です。
また、めんつゆなどで味付けを濃くする事がポイントです。
弁当などにも利用できますし、忙しい人や、上京している息子に送ってもいいと思います。
基本的に、汁気が取れていたりすれば自然解凍でも問題なく食べれますので、電子レンジなどで解凍せずに弁当に詰めても昼には解凍されています。
ただ、固まり具合によっては、電子レンジで解凍しないとダメな場合もあります。