ダイエットをしている人にとってカロリーは気になるところです。
食事を抜いたりするダイエットだとリバウンドであったり、身体の健康が損なわれたり、デメリットも目立つ事もあります。
ダイエットをする上で、健康的に成功できればいい訳ですよね。
ただ食事だけを制限してもストレスになったりするだけです。
そこで、手軽にお腹も満たされる鍋はどうなのでしょう。
野菜だけで鍋を作ればヘルシーで水炊きで鍋を調理すればカロリーも低くダイエットでは効果的なのではないか。
鍋と言うと一人前も量が多めになりますので、お腹も満たされるし、必要最低限の栄養も摂取できるので、効果的ではないでしょうか。
目次
鍋のカロリーが気になる!野菜だけで作るとダイエットに効く?
ダイエットの基本は、摂取カロリーと消費カロリーのバランスです。
摂取カロリーが消費カロリーを上回る事によって脂肪へと変換されて太る要因になります。
どういう食材が脂肪へと変換されるか見ていくと、糖質はエネルギーに変換されますが、過剰に摂取されたものは脂肪へと変換されます。
脂肪だけ抑えても糖質をガツガツ食べていたら効果が薄れるということになります。
そんな、
余分な糖分、脂分を絡め取ってくれる働きをするのが「食物繊維」
なのです。
低カロリーの鍋は野菜中心で調理されるのでヘルシーです。
野菜にはビタミンCやミネラルなども豊富なので、ダイエットの味方と言えます。
鍋でも低カロリーな水炊き!食べ方に注意しないと太るって本当?
鍋も色々な調理がありますが、中でも水炊きはヘルシーでダイエットにはもってこいです。
ただ、ヘルシーと言っても食べ方や食べる順序により効果が薄れたり、
逆効果になる可能性もありますので、十分に気をつける必要があります。
平均的な鍋(寄せ鍋)の一人前のカロリーは250キロカロリー前後と言われています。
一人の量ですが、鍋の場合結構多めに作ったりする場合もあります。その時が注意が必要になると思います。
水炊きの場合、水以外のカロリーの高いものを使用しないのでヘルシーな感じがしますが、食材などをいれすぎてカロリーオーバーになる事もあります。
基本、鍋もダシをとって調理しますが、水炊きの場合は水が基本なので注意しないと、
食材の量や種類が増加して別な観点で太る可能性があるのです。
注意して食材を選んだり、鍋が低カロリーだから、鍋以外でカロリー摂取が多かったりする可能性も過言ではありません。
食べ方を注意と言うよりも食べるメニューを気をつけていかなければいけません。
【スポンサーリンク】
鍋のカロリーが低くダイエットにおすすめ!満足できる一人前の量とは
水炊きの鍋自体がカロリーが低くてヘルシーなイメージですが、
ヘルシーな分、腹持ちが悪かったり、食べた実感がなく、他のメニューをついつい食べ過ぎて、逆効果になっている可能性も否定できません。
では、鍋で、ダイエットに最適な一人前の分量で、できれば野菜だけで満足できるものはどういう鍋なのか見ていきます。
野菜だけなら、野菜以外の栄養素が入らないのでヘルシーに近いですし、
野菜のビタミン、ミネラルが豊富に摂取できるのでダイエットでは味方になるのは間違いありません。
水炊きの鍋自体がダイエットにはオススメなのですが、野菜だけは栄養素の偏りや、鍋以外のものでカロリーオーバーになったら意味がありません。
空腹などを満たすためにも、野菜だけではなく、鶏肉や魚など、できるだけカロリーの低いタンパク質も入れる事が重要です。
タンパク質は筋肉の材料になります。筋肉ができるということは、脂肪も燃焼しやすくなります。
では、一人前の分量は特に鍋なので決まりがあるわけではありませんが、空腹が満たされる分量なら食べていいと思います。
意味がないのが、せっかく、野菜で身体に不要なものを排出させようとしているのに、余分な栄養素を摂取してしまうことです。
鍋の〆にご飯を食べたりする事はダイエットの意味がありませんから。
鍋を食べる事で発汗作用や血流が良くなるので代謝が上がるので低カロリーでダイエットにオススメなので、
空腹にならない程度の分量が最適だと思います。
まとめ
ダイエットをこれから始めようとしている人、鍋でダイエットをしている人もいると思います。
鍋は、空腹を満たされやすい料理で、使う食材などによってヘルシーだったりするのです。
水炊きの場合は、余分なカロリーがないため、他の料理を食べ過ぎてしまったりする可能性がありますので注意が必要です。
野菜だけではなく、タンパク質豊富な鶏肉、魚なども入れることで満腹感が増し、栄養も豊富に摂取できてオススメですよ。