ちまきの食べ方が知りたい!定番のきな粉以外には何がいいの?

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こどもの日などの行事・イベントにちまきをいただいたり購入したりする事があると思います。こどもの日の当日は縁起物だと思いちまきを食べますが、多く購入してしまったり、もらったりして、保管などに困る事はないでしょうか。

ちまきは、ちまき自体はただの餅を食べているみたいで味がなく、きな粉で食べたりするのがオーソドックスですよね。

ちまきをいただいて、冷凍で保存して必要な時、レンジなどで温め直して食べる方法があります。

ちまきの悪い部分と言いますがデメリットとして“味がない”のが難点です。

食べて味がない。逆に言うと、味がないからこそ、アレンジ次第で味が付けられるという事ですが、普段、きな粉で食べている人もきな粉以外で試すとおすすめなちまきの食べ方などを紹介していきます。

ちまきの冷凍は茹でるとできたての味が表現できる!その気になるやり方とは…

食べ物は何でも出来立ての時が美味しく食べられます。食べ物の素材そのものを楽しめるのです。

ちまきはこどもの日などの行事で買ったりもらったりするのはいいですけれど、作ってから時間が経過したものや、余ったりして保存する人もいるのではないでしょうか。

ちまきは冷凍で保存する事で長持ちしたりします。食べきれなかったちまきを冷凍で保存するのはいいですが、解凍した際に、味が低下したり味が悪くなったりしているとどうしても食べにくいですよね。

ちまきの冷凍をおいしく出来立てのように食べる方法が茹でる方法です。ちまきを茹でると出来立てホヤホヤの味がするのかと不思議に思う方もいるでしょう。

沸騰した鍋にちまきを笹の葉のついたまま入れ、20分程度茹でます。茹で終えたちまきを湯から上げ、1、2分置き笹の葉をやけどに注意しながら外すと、出来立ての味で召し上がれます。もちもちとした食感とちまきの香りを楽しめます。

茹でる食べ方もちまきの本来の味を引き立たせる方法だと思います。また、冷凍していなくても、購入して少し固いちまきも茹でる時間を短くすれば香りや食感が出来立て時のまま味わえるのです。

きな粉以外でも、醤油砂糖や餡子などにつけたり、出来立てホヤホヤの状態であればきな粉以外でも十分でちまきを味わえます。

時間短縮したい人にはちまきの温め直しにレンジを利用してもおいしくできる!

ちまきを茹でる事で出来立ての味が戻るのは魅力ですが、茹でる時間は結構要します。簡単に食べたい、すぐちまきを食べたい人にはおすすめの方法ではありません。

かといって、冷凍から食べられる固さ食感を出すには上記であげた最低でも20分は掛かります。そこで、茹でる時間を短縮したい場合、レンジを使用する方法があります。

レンジで4分程度温めて、解凍ができたところで沸騰したお湯で茹でることで時簡短縮になるのです。

お湯が沸騰している間にでんしレンジで4分温めることはできますよね。時間の短縮と、時間の有効活用でもあります。

茹でることでもちもちとした食感と出来立ての風味を味わえるのが特徴ですので、レンジを利用してみるのもいいでしょう。

また、ちまきの温め直しとしてもレンジは最適です。温め直しとは茹でるほどでもないほど固かったり、昼前までは食べやすい固さだった。というタイミングが悪くなった際も、レンジでの温め直しは有効ですのでレンジを利用しましょう。

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ちまきを手作りしたい人必見!笹の葉がなくても身近なもので代用できる!

スーパーなどでちまきを購入するのもいいですが、おかし作りなどに凝っている人や手作りが趣味な人は、自宅でちまきを作りたいと思うのではないでしょうか。

ちまきに必要なのは、もち米と笹の葉です。もち米はスーパーなどで調達する事は可能ですが、笹の葉は購入の場所がわからなかったりします。

ネットしゃ、大型スーパーなどでは笹の葉などのセットが購入できますが、なかなか街中んスーパーでは見ない代物です。しかし、日常生活の中で使用している生活用品で代用が可能なのです。

アルミホイル、クッキングシートなどで笹の葉に包まれたちまきの雰囲気を醸し出すのは難しいですが、ちまきを作るには最適です。

アルミホイルなどは、熱にも強いので茹でたりしても大丈夫なのが魅力です。

また、笹の葉以外の自然の葉っぱなどで包めそうなものを見つけてみてもいいですが、衛生面などを考えると、身近なもので代用するのではあれば、アルミホイルなどが妥当でしょう。

まとめ

地域によっても変化がありますが、ちまきをこどもの日に食べたり、行事で食べたりすることがあります。

人からちまきをいただいたり、買いすぎて余ったりする事もあります。ちまきは冷凍する事である程度、保存が可能です。

冷凍でも茹でると出来立てそのままの味が味わえます。きな粉以外でも餡子や醤油砂糖などにも合い、美味しく召し上がれます。また、少し固い状態ならば、レンジで温め直しても美味しく召し上がれるのが特徴です。

ちまきは、自宅でも簡単に作れますが、笹の葉が手に入らなかったりするのが難点ですが、キッチン用品で代用できたりするので、これから手作りでちまきを作ろうという人は、代用してみてください。

また、いろいろな味が合いますから、きな粉以外のトッピングを考えてもいいでしょう。




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