長い間住んでいるマンションだけれど、年数が経って部屋のあちらこちらが劣化してきてなんとかしたい。夢のマイホームを作ろうにも余裕もなく、引っ越すのも考えられない。
そこで、今住んでいるマンションをリノベーションしたらいいのではないでしょうか。しかし、いくらリノベーションだからと行って、マンションの部屋全体となると、価格も跳ね上がります。
そこで、劣化しやすい水回り(バスルーム、トイレ、キッチン)や収納を増やすなどのリノベーションを施す事で、一味違う生活が送れるのではないでしょうか?
古いマンションでも大丈夫!リノベーションで快適なバスルーム
最近のマンションなら当然の事なら標準装備されているところもありますが、古いマンションは、バスユニットが古かったり、追い炊き機能が設備されていなかったりします。
また、バスルームが狭いというのも悩みの1つとして上げられるのではないでしょうか。
従来のバスルームは、エコではなかったりします。節水の為にもバスルームのリノベーションはオススメです。
仕事の疲れを癒す為にも、リフレッシュする為にもお風呂は大切な空間です。
マンションの場合は規約によっては、工事が出来ない・してはいけないところもあるので、規約などを読んだ上でリノベーションしましょう。
マンションをリノベーションするなら!収納も充実させちゃおう
最近のマンションは、収納もしっかりと取っている場合もありますが、昔のマンションは収納スペースが狭かったり、少なかったりします。そこで生活していくと、どうしても洋服や身の周りの品が増えていくのは当然の事です。
整理をしていても、最後には収まりつかなくなる場合もあります。そんな時、収納スペースが増えたらと思いませんか?
リノベーションで部屋の模様や配置なども雰囲気を変えることも大切ですが、生活していく上で住みやすいように、機能的な面も大切です。
年々増加すれ腕あろう、道具・日用雑貨などが収納できるように、機能面でも見ていく必要があります。
多くは、収納スペースがほしいとリノベーションする人もいますけれど、生活がより豊かになれるようにする事がリノベーションに取って大切ではないでしょうか。
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マンションリノベーションの気になる価格大公開!
リノベーションをして生活を快適にするのは大事な事ですが、問題になるのはリノベーションの費用ですよね。水周りだけのリノベーションなら、お風呂場だけ、島も湯船だけ交換ならそれだけの価格で済みます。
しかし、長年住んでリビングなどをリノベーションしたい、収納を増やしたいとなると、そういう訳にはいきません。リビングの間取りや大きさなどにもより価格の差はありますが、最低でも500万〜1000万は必要ではないでしょうか?
材料に使う材料の質や種類や、デザインなどによって価格は変動してくると思います。どんな部屋構造にするのか、どのような目的でリノベーションをするのかを明確にした上で、リノベーションをする事が大切です。
まとめ
長く住んでいると、不便に思う事もあります。もう少し、この部分に収納があったら、もっとリラックスできるお風呂だったら…と考えてしまいます。
そこで、リノベーションをしようと考えるのですが、デザインなどの見た目も大切です。長年、見慣れた空間から雰囲気をガラッと変えるためにリノベーションは重要な役割を果たします。
リノベーションで大切な事は、デザインや見た目よりも、生活が快適になるか、生活の質があげられるかがポイントだと思います。
どんな風にしたら生活しやすくなるかを考えて明確化した上でリノベーションする事で、無駄な価格ではなく適正な価格で工事ができると思いますよ。