いつまでも寝ていたい…
朝、気持ちのいい布団で寝ているとついそう思ってしまうことは誰にでも経験がありますよね。
でも、その気持ちが強すぎて寝起きが最悪！なんてことも！？
それが自分以外の誰かだと不機嫌直撃でさらに困った！
今回は、寝起きが悪い人に目覚めをよくしてもらうにはどうすれば良いのか、ご紹介いたします。
寝起きの機嫌が悪い彼女…どう起こす！？効果的な起こし方３選
- とにかくやさしく！そっと語りかけ＆ボディタッチ
寝起きは穏やかな気持ちで目覚めたい…それは寝起きの悪い本人も切に願っていること。
早く起きて！なんていう無理やりな起こし方は逆効果でさらに不機嫌を加速させてしまいます。
そっと静かな声でやさしく“起きる時間だよ”等と語りかければ、
ゆっくりと睡眠から覚めることができて不機嫌度合いも低くなる確率がぐっと高まることでしょう。
その際に、肩などに優しく手を置いてみるのも良いですね。
- 起きてからの行動を誘う！コーヒーや朝食を準備しておく
寝起きの“お腹空いたな”“コーヒー飲みたいな”という欲求に訴えかける作戦。
朝だよーなんて言葉と同時に朝食の匂いやコーヒーの香りが漂ってくると、思わず布団から起きたくなってしまうこと間違いなし。
パートナーが用意をしてくれたという事実も嬉しさを誘い、ご機嫌で目を覚ますことが出来るかも！
お互いどちらかが早く起きた日にこんなことをし合えたら素敵ですね。
- 笑って起きればハッピー！小話やその日の楽しい予定を話す
早く起きて楽しいことしたい！という発想に切り替えることも良い作戦です。
寝起きに楽しいことがたくさん頭をよぎれば不機嫌もしぼんでいくかもしれません。
その日行く予定の所や観る予定の映画のこと…わくわくすることを寝起きに共有してみましょう。
また、話術に自信があるならパートナーが思わず笑っちゃいそうな話を耳元でするのも効果的かも！？
でも、外すと不機嫌度を加速させてしまう可能性も高いので、一か八かの作戦ですね。
寝起きのイライラの原因、それは疲労やストレスも関係してるかも！？
そもそも、なぜ寝起きにイライラしてしまうのでしょうか。
それは、睡眠の質が低いことが原因のひとつに挙げられます。
- 疲労やストレスが溜まっている場合
過度の疲労やストレスがあると自律神経が乱れがちなので睡眠の質にダイレクトに影響が出てしまいます。
疲労などを和らげることができないまま睡眠に入ると、脳や体が十分に休めないまま翌朝を迎えてしまうわけです。
- スマホ等のブルーライトの影響
眠る直前までスマホやパソコンを使っていると睡眠モードに入っていた脳が目覚めてしまい、睡眠のリズムに大きな影響を与えてしまいます。
ブルーライトで目覚めてしまった脳が再び睡眠モードに入るのは時間がかかります。
脳が目覚めた状態のまま眠ることになるので、翌朝も休めた気がしない状態に陥ってしまうのです。
上記ふたつ、あなたのパートナーに心当たりありませんか？
もし、思い当たるものがあるなら、パートナーの睡眠の質を向上させるために下記のいずれかを実践してみてはいかがでしょうか。
- 眠る前にあたたかいものを飲みながらゆっくり話す
どんな話でも構いませんが、なるべく楽しい気持ちになるものが良いですね。
ホットミルクやカフェインレスの紅茶などを飲みながらゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。
脳も体もリラックスした状態で布団に入ることができるでしょう。
- 布団の中で眠くなるまで話す
時間が無いときは、布団に入った後にお話ししてみるのもアリでしょう。
今日あったことや、今度のお休みにしたいこと等の他愛のないお話で十分です。
話しているうちに眠くなりますし、眠る直前までスマホを触ることも防げます。
その際、手を握る等のスキンシップを取るとリラックス効果も高まって良いですね。
- 眠る前に一緒に軽いストレッチ
疲労等で凝り固まって緊張した体をほぐしてから眠ることも重要です。
ゆっくりと体を伸ばして体をなるべくリラックスさせましょう。
お互いの背中を押したり腕を引っ張り合ったりして楽しくストレッチしたいですね。
眠る前に上記のどれかを実践することで、最初にお話しした起こし方の効果もぐっと高まることと思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
パートナーの寝起きが悪いとその日一日の
お互いの空気が悪くなってしまうこともありえるでしょう。
せっかく一緒にいるのですから、
起きた時から眠る瞬間まで楽しく過ごしたいものです。
相手であれ自分であれ、最近寝起きが悪いな…
と思ったら、
ゆっくり休んですっきり起きられるようお互いを気遣えることが出来たらいいですね。