最近では、買い物をネットでする人が多くなってきています。買い物だけでなく、フリーマケットなどの個人売買もネットで展開されるようになってきて非常に便利です。
しかし、郵便で配送になると、仕事などで外出している際に受け取れなかったりして、再配達など面倒な事になりますよね。
最近では、駅やマンションなどに宅配ボックスが設置されて居まして、留守中にも荷物が受け取れるのです。
非常に便利なのですが、使い方がいまいちわからなかったり、どうしたらいいのか慣れていない人も多いと思います。
宅配ボックスの使い方…マンションの場合はカード式が安心感も!?
インターネットショッピングが主流になってきていて、わざわざ店頭に足を運んで購入しなくても、いつでもどこでもスマホやインターネットが使える環境であれば、買い物ができる便利な時代です。
しかし、欲しい物を購入したのはいいものの、配達が仕事で留守にする時間帯だったりする場合は、受け取れなかったりしますよね。
せっかく、欲しい物が手に入ると言うのに浮かれないですよね。
しかし、今では、駅やマンションに在宅の人は宅配ボックスが設置されているところもあります。宅配ボックスがあれば便利でいつでも受け取れますが、心配な事がありますよね。
荒らされて荷物が盗まれるのではないか。個人情報が漏れるのではないか、と心配な人が多いと思います。
しかし、最近ではセキュリティーがしっかりとしている宅配ボックスもあります。
宅配ボックスを契約のお客様には、専用のカードキーがありまして、これを通す事で開錠する方式です。
カードを持っている人でないと開錠出来ない仕組みですので、暗証番号式の宅配ボックスよりも安心安全です。
最近ではI.C.カード式の宅配ボックスもあり、安全面でも考慮されてきています。
宅配ボックスの使い方の気になる点…暗証番号って安全なの?
ダイヤル式、カード式、暗証番号式などありますが、暗証番号式は安全なのだろうか?
カード式の場合は、宅配業者が契約している宅配ボックスでしかありませんが、暗証番号式はマンションに設置されている場合が多いです。
では、本題の暗証番号は安全なのだろうか。
暗証番号式のボックスの場合は、宅配業者が、任意で設定した暗証番号4桁を書かれた不在票などをポストに投函する仕組みです。
ですので、簡単な暗証番号でなければ、強盗目的で宅配ボックスを漁ったとしても暗証番号を通り潜るのは難しいでしょう。
何パターンもある暗証番号を考えるのを想像しただけでもめまいがしそうですよね。
時間をかけて強盗したとしても、マンションの管理人や防犯カメラなどに写されている可能性がありますから、そういうリスクを考えると、安全面では大丈夫なのかと個人的に思います。
宅配ボックスの種類によっては、セキュリティーもしっかりしていて、こじ開け防止機能などのセキュリティーがしっかりしているところもあります。
また、運送業者によっては、安全面を考慮されたりトラブルを防ぐ為に、暗証番号式などのタイプの宅配ボックスには配送しない業者もありますので事前にチェクする必要があります。
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まとめ
いつでもどこでも買い物ができる便利な時代になりましたが、仕事や所用で家を留守にしている間に荷物が届いたらどう受け取るのか。
せっかく注文したのに、留守で受け取れなかったらショックですよね。
そんな人の為に、マンションや駅に宅配ボックスが設置されている場所もあります。留守でも受け取れるのは魅力的ですよね。
ただ、安全面はどうなのか不安に思うこともありますよね。
宅配ボックスに届けられたのはいいものの、泥棒に取られたりしたら嫌ですよね。
トラブルを避ける為にも、運送業によっては、宅配ボックスへの配送はしていないところもありますので、事前にチェックする必要があります。
宅配ボックスもカード式や暗証番号式などで施錠開錠するパターンがありますが、安全面を考えると、カード式の方が安全ですが、運送業者がカード式のボックスと提携していないといけない場合もあります。
いずれにせよ、宅配ボックスがあるのは非常に便利ですので、事前に利用できるかをチェックして利用しましょう。