トイレに行ったら、床がびっちょり水浸し。
何事!?ってパニックになりますよね。
トイレの水漏れトラブルでは、タンクが原因であることが多いそうです。パニックで頭が真っ白になっていても、まずは水を止めるために動きましょう!
止水栓さえ締めてしまえば、それ以上被害が拡大することはありません。
当たり前といえば当たり前なのですが、水が漏れているとつい慌てて、何をしたらいいのか分からなくなってしまうことがありますよね。
まずは水を止める!と覚えておきましょう。
止水栓はマイナスドライバーで締める形状が一般的だそうです。もしハンドルが付いている場合は蛇口の感覚でOKです。
止水栓がわからない時は、水道の元栓を締めて業者へ修理をお願いしましょう。
目次
トイレタンクの水漏れでもっとも考えられる原因とその対処法は?
トイレタンクの水漏れの原因は時間による劣化、老朽化が多いです。
タンクの部品交換をしないといけない場合があります。
自分で交換するのが不安な人は業者にお願いしたほうがいいでしょう。
トイレタンクの水漏れ修理にかかる時間は?仕事は休むべき?
トイレタンクが朝から水漏れしれていたら大変です。これから仕事なのに、どうしようって頭を抱えたくなりますよね。
トイレタンクの水漏れ修理にかかる時間は、トラブルの症状にもよりますが、
だいたい30分~1時間ほどで終了することが多いそうです。
ただ、業者が連絡してすぐに来てくれるとはかぎらないし、思いのほか時間がかかってしまうこともあるかもしれません。
休めるようなら、休んだ方がいいと思います。
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手持ちで足りる?トイレタンクの水漏れの修理費用はいくらくらい?
業者に頼みたいけど、修理費用が心配ですよね。簡単な修理は、基本料金が5千円~というところが多いようです。
ただしトイレタンクの水漏れしていてタンク内の部品を新しく交換する修理になると、
1万円を超えることもあります。
タンク全部を交換ということになったら、タンク自体の価格が4万円ほどから…と、
もっと高額になります。
業者に来てもらってからでなければ、はっきりした修理費用はわかりませんが、高額だったら手持ちで足りないかも…と不安になりますよね。
大手の業者だと、修理費用の支払いは現金や振込のほか、各種クレジットカードもOKというところが多いようです。
どんな支払方法があるのか、業者に連絡したときに確認しておくと安心ですね。
まとめ
今回調べてはじめて知ったんですが、トイレって10年くらいで部品が劣化していくそうです。
今は大丈夫でも、油断していたら突然水漏れとかが起きる可能性があります。
床が水浸しになるような大惨事が起きなくても、水が漏れつづけて水道料金が大幅アップ!なんてことがあるそうです。
トイレの水漏れがあった時にどの業者に頼むか、いざという時のために調べておきましょう。
トイレの水回りのトラブルが起きても、落ち着いて対処できるようにしておきたいですね。