睦月・如月・弥生と…旧暦の月名って全部知ってる?読み方と覚え方を公開中!!

年中行事

睦月・如月・弥生…

今でもカレンダーに書かれている旧暦の
月名を全部覚えていますか?

国語の小テストのために覚えたけど、
もう忘れたという人もいるかもしれません。

師走や神無月は覚えているけど、

あとはちょっと怪しいかも、

という人のために覚えた方を調べてみました。

睦月・如月・弥生…それぞれの意味を解説!旧暦っておもしろい!

睦月・如月・弥生…

それぞれの意味をおさらいしましょう。

読み方

・睦月 旧暦1月の異称。

・如月 旧暦2月の異称

・弥生 旧暦3月の異称

・卯月 旧暦4月の異称

・皐月 旧暦5月の異称

・水無月 旧暦6月の異称

・文月 旧暦7月の異称

・葉月 旧暦8月の異称

・長月 旧暦9月の異称

・神無月 旧暦10月の異称

・霜月 旧暦11月の異称

・師走 旧暦12月の異称

旧暦とは明治に入ってから使われるようになった太陽暦の以前に、日本で使われていた太陽太陰暦のことです。

太陽太陰暦は日本で600年ごろから明治の
初めまで使われていました。

今では当たり前に太陽暦が使われていますが、太陽太陰暦を使っていた時間の方がまだ長いんですね。

百済から伝えられた太陽太陰暦の一つの
中国暦が長く使われていましたが、

貞享元年(1684年)、渋川春海によって
完成した日本独自の貞享暦が使われるようになりました。

この渋川春海を主人公にした小説が

冲方丁の『天地明察』

第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞を受賞し、映画化もされました。

新しい日本の暦を作ろうと奮闘する話でおもしろいですよ!

睦月(むつき)・如月(きさらぎ)・弥生(やよい)あとは…?読み方まとめ

睦月、如月、弥生、・・・次は何でしょう?

読み方が実はちょっとあやしい…

っていう人もいるのでは?

読み方

1月・睦月(むつき)

2月・如月(きさらぎ)

3月・弥生(やよい)

4月・卯月(うづき)

5月・皐月(さつき)

6月・水無月(みなづき)

7月・文月(ふづき)

8月・葉月(はづき)、

9月・長月(ながづき)

10月・神無月(かんなづき/かむなづき)

11月・霜月(しもつき)

12月・師走(しわす)

全部言えましたか?

何度もくりかえし声に出して覚える方法があります。

歌に合わせて覚えると
さらにいいかもしれません。

<iframe width=”640″ height=”360″ src=”https://www.youtube.com/embed/YMP4_9sHDmU” frameborder=”0″ allow=”autoplay; encrypted-media” allowfullscreen></iframe>

睦月・如月・弥生に卯月…そもそもの由来を紹介!

それぞれの由来を知って月のイメージを
しっかりできれば、さらに覚えやすさがUPします。

・睦月

親類知人が交流し、仲睦まじくする月という説

・如月

寒さで着物を更に重ねて着ることから、

「着更着(きさらぎ )」が変化したという説

・弥生

(いやよい)が変化した説。

「弥(いや)」はいよいよますます。

「生(おい)」は生い茂ると使われるように

草木が芽吹くことを意味するそうです。

・卯月

卯の花の咲く月からという説。

・皐月

耕作を意味する古語「さ」から
稲作の月として「さつき」になったという説

・水無月

みなづきの「な」は「の」にあたる使い方で、

水の月という意味。

田植えに水を引く月だったからという説があります。

・文月

短冊に歌や字を書き、書道の上達を祈った七夕の行事にちなみ、

「文被月ふみひらきづき」が転じたとする説

・葉月

葉の落ちる月「葉落ち月」が転じて葉月になったとする説。

・長月

夜がどんどん長くなる「夜長月」略とする説

・神無月

全国から神々が出雲大社に集まるため、諸国に神がいなくなる月の意からという俗説が有名です。

出雲大社のある島根県では神在月 (かみありづき)と読んでいるそうです。

霜月

霜降り月の略とする説

師走

師匠の僧がお経をあげるために東西を走る月だからという説や有名な由来の説をまとめてみました。

昔の暮らしに根付いた名称だったんですね。

由来の説は他にもあるので、興味がわいたら、自分で調べてみると楽しいですよ。

【スポンサーリンク】

まとめ

国語の小テストのために覚えた旧暦の月名。

由来を知ると、

月名から昔の生活が浮かび上がってくるようです。

師走や、皐月、葉月、神無月は
覚えやすかったんですが、

長月、文月がどの月だった覚えにくく、
てこずった記憶があります。

今、普段使うのは師走くらいな気がしますが、せっかくだから覚えておきたいですね。

月名の異称は他にもたくさんあります。

1月が

初春月(はつはるづき)
初見月(はつみづき)

2月が

梅津早月(うめつさつき)
木の芽月(このめづき)

1月、2月という言い方よりも風流で
素敵なので調べてみるとおもしろいですよ。

勉強って強制されると嫌なものですが、
自分から調べてみたい、

学んでみたいと思うと楽しくなりますね。


【スポンサーリンク】


【スポンサーリンク】