学生から社会人にあったり、転職活動ではじめに行う行動としては履歴書の作成です。履歴書は、自分のアピールする材料ですから、社会人としてどう企業にアピールできるかが重要です。
履歴書の例文としては本などの参考書が販売されていたり、インターネットなどで情報として載っています。
学生なら、ゼミでどのように活動してきたか、部活動のスポーツでどう活動してきたかアピールする材料はたくさんある方だと思いますが、社会人はどうでしょうか?
考えてみると、趣味などは簡単に書けますが特技であったりかける余地は少ないのではないでしょうか。
趣味が社会人になってからどう仕事に活かせるのかもポイントになります。
スポーツ初心者は趣味で!社会人として知っておきたいこと
どの分野でも初心者はいます。スポーツもそのうちの一つに当てはまるでしょう。スポーツを始めたばかりで履歴書に記載していいのか、ですが始めたばかりであれば、履歴書の趣味の項目に記載するとよいでしょう。
初心者だから、趣味として記載できないわけではなく、いろいろと挑戦していく姿は社会人としては、評価の高いものになるのではないでしょうか。
仕事におけるプロジェクトでも、挑戦していく姿は評価されるべきです。ただ、趣味としては、すぐに飽きて辞めてしまうような趣味はダメですが、常に新しい趣味を探していく姿は社会人としては素敵です。
スポーツを通して、PRできる部分があるのならば、自己PRの部分で大々的に書くのもいいでしょう。
スポーツと遊びの違いとは?スポーツは本来遊びから始まった?
大きな課題、問題だと思いますが、“スポーツ”と“遊び”の違いは何でしょうか?
英語で表現してみると、
I play baseball.
となり、直訳すると「野球をします」ですが、playの意味は“遊ぶ”でもあります。
ただ、野球を趣味として楽しむ分には本来は遊びから来ています。何を言いたいかと言いますと、遊びではあるけれど向上心を持って打ち込むのがスポーツだと思います。
時には、相手の戦略を攻略したり、チームで作戦を練ったりする事も必要不可欠になります。
現状、草野球チームや部活動で野球チームに参加していなければ、“遊び”としてスポーツと区別したらいいのではないでしょうか。
スポーツする人必見!効果がすぐにあがるおすすめ栄養本
スポーツをしている人はどうしたら強くなれるのか。そこまで考えるのがスポーツだと思います。人並み以上の努力であったり、食事での栄養面からも徹底的に考える必要性があります。
そこで、体作りでは欠かせない栄養も、栄誉本などが書店などに販売されているので、そちらを参考にして日々のトレーニングに役立てる必要があります。
ただ、漠然とスポーツの練習だけしていても、肝心の栄養がなければ、体の成長も進みません。強くなりません。
その重要な1つの段階として“栄養”は非常に大切になるのです。
少しでも人と差をつけるためにも、本で勉強をして研究を重ねましょう。
まとめ
社会人にとって“履歴書”欠かせないアイテムです。自分のPRとして必需品ですが、スポーツは特技と趣味のどちらに記載したらいいのでしょうか。
結論から見てみると、どちらでも大丈夫ですが、スポーツクラブなどに参加しているならば、特技や自己PRとして書いた方がいいでしょう。遊びで仲間内でやっているならば、“趣味”として記載すると良いと思います。
スポーツの中では、ただ、スポーツに打ち込むだけではなく、本などの書籍で栄養について勉強をしたり、日々の努力が実を結ぶものです。
その経験を生かして履歴書でアピールすれば、社会人としてのスキルも何もPRできない人よりもレベルの高い履歴書になるのではないでしょうか。