大切な存在が産まれてお母さん、ご家族の人達も大変な日々、そして充実している日々が続いていると思いますが、いかがでしょうか??
今回は、初めての予防接種を受けるにあたって、新米ママも新米パパも色々と不安があるでしょうから、それを一つずつ解決していきましょうね。
これから、初めての予防接種を受けていく予定ですよね。
その後に、いつもと変わらない生活がおくれるのか、専門家の人達の見解と共に見ていきましょう。
まずは初めて予防接種を受けますね。
その後、お風呂を入れるか、どうか悩みますよね。。。
赤ちゃんの肌の為には毎日のお風呂は欠かせません。
一昔前までは予防接種の後の入浴は控えるようにとの指導でした。
筆者もその通りに子供たちを育てたものです。
ですが、現在では予防接種後1時間以上たって、発熱もなく異変がなければ入浴できますよ。
その時に接種した部位は優しく、なでるように洗ってあげましょうね。
予防接種後…赤ちゃんの発熱は良くあることなの?
予防接種受けた後に、たまにおこる発熱。
それは予防接種の副反応なのか、病気からによるものなのか、見分けがつかない場合があります。
副反応からの発熱は、予防接種の種類には関係なく、1~3日程度で症状がおさまる傾向があります。
ですから、お母さんは赤ちゃんの様子や熱の出具合をよく観察し、経過を見守りましょう。
そして、発熱が3日以上続く場合は、予防接種の後の副反応発熱ではない場合がありますので注意しましょう。
予防接種で赤ちゃんが泣く様子で気をつけなければいけない事とは?
普段の夜泣きでも心配なのに、予防接種後の赤ちゃんのギャン泣き!!先輩お母さん達に聞くと良くあるようですよ、このギャン泣き!!
何か病気をしていないか、ご近所迷惑やご主人が起きるのではないだろうかと色々と心配されますよね。
たいていの場合は時間が解決してくれますが、なかには重い病気の場合がありますので、なかなか泣き止まないようでしたら、やはり病院に行きましょう。
病院へ行って何もなければそれでよし。何かおこっていたら、早くに対処してもらえますからね。迷うなら病院に行く方が夜中じゅう心配するより、安心だと思いますよ。
どこまでが任意?予防接種で赤ちゃんにかかる費用はこれくらい!
予防接種には定期接種と任意接種があり、任意接種は親御さんが摂取するかどうか選べるワクチンです。必要と思えば受ければいいし、必要ではないと思えば受けなければいいのです。
・水ぼうそう・・・1歳以降1回。3か月以上あけて2歳児までに1回
・おたふくかぜ・・・1歳以降に1回、5~7歳未満で1回
・B型肝炎・・・生後2ヶ月以降4週間隔で2回、20~24週間後に1回
・A型肝炎・・・0ヶ月以降に接種、2週間間隔で2回、24週後に追加
・ロタウィルス・・・生後2ヶ月
・インフルエンザ・・・6ヶ月以降 秋~冬に2回
など大まかに書いてみました。
まだ、これ以外にも受けておいた方が良い予防接種はありますが、それはかかりつけのお医者さんと相談してプログラムを作っていきましょう。
なお、任意接種は国や市町村から補助は出ません。
いわゆる自由診療の分野になりますので、接種費用もその病院によって費用が違ってきます。
いくらぐらいかかるかについては、かかりつけのお医者さんに、問い合わせしてみてくださいね。
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まとめ
赤ちゃんを迎えて直ちに直面する予防接種。
今では複数の予防接種を一度に受けられるようになり、だいぶお母さんの負担は少なくなったものの、やはり赤ちゃんへの負担が心配になりますよね。
また、予防接種による副反応の熱や夜泣きなど、新米ママ新米パパは不安いっぱいだと思いますが、今回の記事で少しは参考になりましたでしょうか?
この記事を読んでもらって少しでも気持ちが楽になれば幸いに思います。
毎日大変だと思いますが、育児がんばってくださいね。
今の大変さが、3年後、5年後にはきっと懐かしくなりますからね。