安定期を迎えたら、そろそろ安産に向けて、
何か準備をしたいと思っていませんか？
義理の母から、たくさん歩くと安産になる
と言われ続けていたのですが、
妊娠中のウォーキングって本当に効果があるのか？
痩せるって聞いたけど 本当なんでしょうかね？
なんかねえ〜
あと、マタニティの時って
どんな服装でウォーキングすればいいのか？
悩んじゃうですよね。
今回は、マタニティママがどんな服装で
ウォーキングすればいいのか？
妊娠中のマタニティママのウォーキングに
適した時間や効果なども調べてみましたよ。
目次
安定期にも入り、お腹の赤ちゃんも
お母さんも落ち着いてきたのではないでしょうか？
この頃になると、マタニティビクスや
マタニティスイミングなど、お母さんの
身体を動かすカリキュラムは色々とありますね。
今回は、そんなマタニティママも簡単にできる、
ウォーキングについて見ていきましょう。
まずは、ウォーキングを始めるのなら服装や
コースなどをしっかりと考えて計画しないといけませんね。
服装はその時の気温に応じて、
軽快な服装にすること。
なぜなら、腕を大きく振りながら歩くと
それだけ効果も期待できます。
次に靴。
お母さんがもし転んでしまったら…と考えたら怖いですよね？
そうならないように、きちんとした
ウォーキングシューズを揃えましょう。
赤ちゃんとお母さんを守るためのものですから、
お安い出費だとおもいますよ。
また、自転車や自動車などの少ない安全な道を選ぶのも大切ですからね。
マタニティ期間に支障なくウォーキングできる時間はどれくらいなのでしょうか？
ウォーキングの最適な時間と言うのなら、
あまり運動をしてこなかった人は、
始めは15分間としましょう。
慣れてきたら徐々に増やしてきて、
気候の良い時間に30分～1時間くらい
歩いてみたらいかがでしょうか？
あくまでも体調と相談してウォーキングしてくださいね。
余談ですが、歩く時のフォームは通常の
ウォーキングと同様で、背筋を伸ばして
少し歩幅を開けて歩き、腕も大きく振りましょう。
せっかく歩くのですから、
ダラダラとせずにピシッと歩きましょうね。
ウォーキングは有酸素運動ですから、
運動中は、体内に酸素が十分に取り込まれて、
体脂肪をエネルギーとして燃焼してくれます。
ですから、
妊娠中の体重管理に効果があるようです。
また、有酸素運動をすれば、
食欲も抑えられて体重が増えすぎることもないでしょう。
そして、ウォーキングをしていくと骨盤周りの筋肉を鍛えるのにも効果的です。
もちろん、全身を使い行う運動の為、
血行を良くする効果もあります。
血の巡りが良くなることで、冷え性や肩こり、
むくみなど妊娠中に辛いと思われることが軽減されることでしょう。
最後に、妊娠中のストレス解消にもなりますね。
色々と行動制限され、赤ちゃんのことなど
不安に思うことなど
ストレスがおかあさんには降りかかっているでしょう。
そのリフレッシュの為に
ウォーキングは良いことかもしれませんね。
気持ちいい空の下で歩いていると、
気分転換になるかもしれませんよ。
妊娠中の体重管理は本当に苦戦しますよね。
昔は食べて増やせと言われてきた体重ですが、
今はかなり体重管理が厳しいと言われています。
そこで、運動して痩せる、
体重管理をすることは良いことだとおもいます。
スイミング、エアロビクスなど色々と運動がある中で
ウォーキングは、いかがなものかといいますと、
しっかり体重管理できる運動なのです。
先ほど書いたようにウォーキングによる
有酸素運動では、
体脂肪をしっかりと燃焼してくれる効果が期待できますからね。
運動負荷も小さいので赤ちゃんや
ママの身体にも優しく、
またお気軽に気が向いたときにできる
ウォーキング、妊娠中には大変おすすめですよ。
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最近の妊婦さんは活動的ですよね。
筆者の頃はとにかく安静にと言われ、
時々歩く程度でした。
ですので、
3000グラム以上の子供たち
が誕生したわけですが…辛かったです。
両方とも。
ですので、助言させてもらうならば、
ぜひ運動してくださいね。
そして、今の標準の赤ちゃんを産めるようにしてください。
その為にはウォーキングがとても良い手段だと思います。
お手軽だし、自分のペースで実行できますからね。
何よりも妊婦さんの身体には、安全面、
効率面から考えても、
ウォーキングが良いのではないでしょうか？
この記事を読まれたら、次の日から
ウォーキングシューズをはいて、
ウォーキングを始めてみてくださいね。