新しいお家にウッドデッキを
セッティングしたお家を見かけますね。
そこで不思議なのですが…この酷暑。
暑くないのかなと思いました。
暑い夏は使わないのかな？？
個人的に疑問に思いましたので、夏の直射日光を受けるウッドデッキの暑さ対策がどうなっているのか知りたいと思いました。
そこで、今回はこの事を調べてみました。
目次
酷暑である昨今の夏。
外にあるウッドデッキに出ようとしたら
「あっちっちっ！！」
となるのは目に見えていますよね。
材質、色によるのですが真夏のウッドデッキの上は50度を超えるそうなのです。
そこで、ウッドデッキの暑さ対策ですが、単純に考えると影を作ってあげればいいのですよね。
ウッドデッキの暑さ対策によく使用されているのですが、「サンシェード」です。
そのサンシェードにはUVをカットしているものや、熱や光を遮断してくれる加工がしているものが沢山、市場に出回っています。
それらを利用して利用してウッドデッキに付けるのもいいですよね。
今ではお洒落な形状のサンシェードがありますので、お好みに合わせて選んでください。
ウッドデッキに熱さを防ぐためにサンシェードの上手な使い方は何があるのでしょうか？
やはり、デッキ全体を影にするということになりますよね。
ウッドデッキの大きさに日光の向きを考えながらつけることをお勧めします。
よく見かけるのは三角形のサンシェードです。
お洒落ですよね。
全体を覆いかぶせることはできませんが、見た目が良いと思いますよ。
ウッドデッキの手すりの作り方はやはり専門の方々に頼む方が良いと思います。
しかし、どうしても自分で付けたいという方の為に少し書いてみたいとおもいます。
まず、設置場所を決めて、手すりと床につなげる場所にお互い固定させるネジを埋め込みます。
そして、その設置部分に柱固定金具をつけます。
出来たらL字金具では無く、柱の根っこ部分を全体に覆うような金具をつかいましょう。
Ｌ字金具で取り付けはできますが、月日が経つとグラグラとし始めるでしょう。
安全の為にも柱固定金具を使用しましょう。
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ウッドデッキにフェンスを後付けするには手すりの要領と同じです。
柱の基本は90センチ柱になります。
それの床面の上部とフェンス面後部につなげる場所に固定させるネジを埋め込みます。
それをつなげていくとフェンスの骨組みになっていきます。
背面はそれぞれ好みで離してつけたり、綺麗に並べたりで取り付けていきます。
この時の資材は、これも好みになりますので、細かく書くことはやめておきますね。
そして、フェンスの後付けで使用する金具は何がいいものかといいますと、まずは床面と柱をつなげるビスとその柱を支えるL字金具です。
前には柱固定金具と書いてありますが、フェンスになると背面が数多くの柱が立つので、L字金具でよいと思われます。
新築のお家にサンシェードのかかったウッドデッキ。
お洒落に見えますよね。
そのウッドデッキではそれぞれご家族での過ごし方があるとおもいます。
簡単に言うと、ウッドデッキがあることにより、庭に出やすくなって、バーベキューを庭でしたり、ペットを庭で遊ばせているのをゆったり見たりと、色々な使い方に広がると思うのです。
そのお家、お家によっての使い方。
ウッドデッキのおかげで色々な過ごし方が出てくると思いますよ。
手作りウッドデッキ、がんばって作ってくださいね。