ルイボスティーってご存知ですか?
美容と健康に敏感な人はもうご存知だとおもいますが、私はおととし人気アイドルグループのメンバーが飲んでいた事で知りました。
ルイボスティーって少し説明を入れるならば、
南アフリカでしか育ちません。
先住民の間では日常的な飲み物として
飲まれていたようですね。
現地の言葉で「赤い茂み(Red Bush)」を意味します。
また「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として
現在、多くの人たちに飲まれているようですね。
身体がさびる!老いる!
と言う酸化から身体を守る為の抗酸化作用が
沢山入っているルイボスティー。
今回はわかりやすく花粉症との関係をお話ししたいとおもいます。
ルイボスティーはどうして花粉症に良いと言われるのでしょう??
私たちの身体の中でのアレルギー反応は、先程述べた抗酸化作用おかげでしずめやすくなると言われています。
ですので、その抗酸化作用をしっかりと引き出すには、より効率良くルイボスティーを飲むことにあると思われます。
効果的な飲み方は、ルイボスティーは煮出すことによって必要な成分が沢山出てきます。
ですので、しっかりと煮出しましょう。
ヤカンやお鍋に茶葉と水を入れて、15分~20分程度煮出しましょう。
それだけでルイボスティーの中にある抗酸化作用はしっかり抽出されます。長く煮出すと飲みにくくなるようになりますのでご注意をしてくださいね。
温かくても、冷しても飲みやすければどちらでも効果は変わりません。
大人に効能があるルイスボスティーですが、子供たちにはどうなんでしょうか?
子供たちも効能が出るという事例がいくつも出てきています。
一つ事例をあげるなら
小学4年生の男の子。
2月~4月の間、つらいグズグズが出てきて、睡眠不足で集中力もかけて困っていたお母さん。
試しにお子さんに飲ましてみたら、抗酸化作用のおかげか、すっかり良くなり、睡眠も取れるようになったようです。
ルイボスティーを飲むだけであのつらい花粉症の症状にきくのなら試してみる価値はありますよね。
いかがでしたか?
身体の酸化から守る抗酸化作用のおかげで細胞の免疫力があがり、よってアレルギー反応をしずめるルイボスティー。
わかりやすく説明したつもりですが、少しは興味を持っていただけましたでしょうか?
もうそろそろ花粉が舞う季節になりましたね。
今年から試しに飲んでみてもいいのではないでしょうか。。。