夏になるにつれて、登山が趣味の人は登山を楽しみにしているわけですし、これから登山を始めてみよと考えている人もいるでしょう。
最初は低い何度の低い山から挑戦したりするのですが、登山となるとそれなりの装備や設備なども必要になります。結構、登山ブームとなって、軽装で登山をする人も見受けられたみたいですが、軽装では怪我などのリスクの増加で大変危険です。
特に、夏は晴れる日が多くて登山には最適かもしれませんが、なにぶん暑さもありますから、それなりの登山に対する道具なども必要になります。
夏はアウトドアの季節といってもいいくらいアクティブな季節でもあります。登山もシーズン真っ只中だと思いますが、登山を軽く考えている人もいます。普段と同じような服装で登山に挑んだり、服装・装備が万端ではない人が多く見上られることもあります。
夏は暑くてタフな服装で行かれることが多いですが、観光地で行けるような山であれば、大丈夫かと思いますが「登山」となる山登りは危険が伴いますので、しっかりと、登山用の服装が必要になります。
基本的に「レイヤリング」がベースです。夏だから半袖1枚で登山に挑むのではなく、重ね着をして登山をすることです。
重ね着をする事で体温調整などがうまく状況、体調などを見ながら調節できます。また、夏は汗をとにかく掻くので汗冷えなども防ぐ事ができます。
素材を化繊素材で肌触りのいい製品を選ぶと登山に最適だと言えますが、このレイヤリングは夏の登山でも必要ですので、軽装は避けレイヤリングで挑みましょう。
メンズウェアでおしゃれなウェアもありますので、よくあるメンズウェアではなく、色んなウェアを試してみみてはいかがでしょうか。
体調を整えたりする上でも重要な役割を果たす服装ですが、服装以外にも揃えておくと重要な道具もあります。登山は、いつも天候の恵まれて安全という訳には行かず、級な天候の変化や状況の変化などが起きる場合があります。
1、帽子
キャップなどよりは、首元まで隠れるくらいの帽子がオススメです。熱中症対策や紫外線対策が可能です。
2、レインウェア・コート
夏場は天気が良くて、天気予報なども快晴でレインコートをついつい持たないで登山に行く事もあると思いますが、山は気象の変化が激しいので、さっきまで晴れていたけれど、級にスコールみたいに降り出すみたいな事もしばしばあります。
ナップサック(リュック作)などに簡単にいれられるものもありますので、用意しておきましょう。
3、水筒
夏場はとくに水分補給は大切です。水分不足で熱中症のリスクが高まったりします。
コンビニなどで手軽に購入できるペットボトルの飲料は、軽くて手軽ですが、登山は不向きです。外圧がかかると破損したりするケースがあるので避けましょう。
オススメは、ハイドレーション型の水筒がオススメです。リュック内にタンクを貯蔵して専用のチューブで水分補給ができる優れものです。これなら手を離すことなく水分補給ができると思います。
4、ペーパーマップ(紙の地図)
最近ではスマホで山の地図なども見られるようになっています。頂上付近まで電波が届くこともありますが、スマホなどの場合は電池切れなどの可能性があり、いざという時に現在地などを確認できない場合がありますので、必需品です。
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登山は慣れてきても危険が伴うアウトドアですが、初心者はさらに危険度が増します。そこで、便利な道具がオススメなのです。
・ ウエストポーチ
登山は両手が使えるようにリュックが基本です。必需品などリュックに入れておいても、いざ必要な時すぐに取り出せないことが難点です。そこで、常に使う物は、ウエストポーチに入れることで、出し入れが便利になります。
・ 携帯マット
疲れた時や休憩の際、座れたりすると便利ですよね。携帯マットがあると、雨で濡れた路面でも座れますし、服などの道具を汚すことも防止できるのでオススメです。
・ ライター
山は気候の変化が激しく、突然雨が降ったり、気温の差が激しかったりします。ライターを持っていると、暖をとったりする事ができるので持っていると便利です。
・ バッテリー
最近のスマートフォンなどは、便利で山の上でも通信が可能だったりします。それに伴い、電池の減りが早かったりします。突然、電池が切れて使用不可能になったりする事もあります。
問題なく無事に登山を終える事が出来ればいいのですが、いざ、道に迷ってしまった、怪我などで救助が必要になった際もスマホは便利です。充電が切れてもバッテリーがあれ充電が持ちますので便利ですよ。
夏はアウトドアのシーズンでもあります。アウトドアというと登山などが代表的ですが、最近では登山を楽しむ人も多くなってきました。登山を楽しむ上で、服装、道具なども必要になります。
最近では画期的な登山グッズなどもあります。ハイドレーション型の水筒などは、両手を自由に使えて水分補給ができるのでオススメです。
メンズウェアもおしゃれなものが出てきていますので、登山にふさわしいレイヤリングで登山に挑みましょう。そして、自分の体調などにあうように脱いだり着たりで調節しましょう。