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赤ちゃんの予防接種の間隔があきすぎた!ってしまったことで起こる問題とは?

赤ちゃんの予防接種ってスケジュールを組むのが大変ですよね。
体調を崩して摂取が遅れて、どんどん予定がズレていく…
なんてこともよくあることだと思います。

でも、摂取の間隔が空きすぎてしまった時は、
どうしたらいいのでしょうか!?

予防接種の免疫効果にも影響が出るのでしょうか!?
さっそく見ていきましょう。

予防接種の間隔があきすぎってしまった!四種混合の効果は大丈夫?

予防接種は、効果と安全性のために次の間隔をあけることになっています。
例えば、四種混合の場合ですが、接種回数は4回。

接種間隔は、初回接種から3回目までは1回接種ごとに
20日から56日までの接種間隔をあける。

追加接種の3回目接種終了後は1年から1年半の接種間隔をあける
となっています。

何度も接種するのは、免疫をより確実につけるため。

決まった期間内に、できるだけ早く2回め、3回めを受けましょう。
では、2回目を接種してから間隔が空きすぎた場合は
どうしたらいいのでしょうか…。

もし、3回めが半年以上経過してしまった場合ですが、
Ⅰ期の3回は完了したと考えて3回めをとばし、
2回めの接種から1年~1年半後に追加接種を1回
受けるという方法もあるそうです。

ただし、自分で判断せずにかかりつけの医師に必ず確認しましょう。

赤ちゃんの予防接種、体調不良で間隔が空きすぎてしまった時の注意点は?

予防接種で間隔が空きすぎてしまった時は、
まずはかかりつけの医師に相談しましょう。

医師にスケジュールを相談して、
今後の計画を一緒にたてていけば安心ですね。

また、調べてみると米国CDCの考えでは、スケジュール通りに
接種を実施できなかった場合は、次の接種機会に
接種を実施すればよいとされているみたいです。

接種間隔が開いてしまったとしても、
一連の予防接種を最初から実施しなおす必要はないとの事です。

赤ちゃんの為に、決められた摂取時期に終わらせていくのが
ベストですが、赤ちゃんは体調を崩しやすいものです。

何度も言いますが、万が一、予防接種の間隔が
空き過ぎてしまった場合は、すぐに医師に相談しましょう。

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ヒブの予防接種で間隔が空きすぎてしまった!?免疫効果は落ちる?

ヒブワクチンの予防接種は、生後2か月から接種できます。
標準的なスケジュールでは、4~8週間隔で3回、
3回目から7か月以上あけて1歳すぐに4回目を接種します。

初回の接種月齢・年齢によって接種間隔・回数が異なります。
生後2ヶ月から計画的に予防接種を続けるって大変ですよね。

予防接種の間隔が空きすぎてしまったら免疫効果は落ちるのでしょうか!?

一般的に推奨されている予防接種スケジュールよりも、接種間隔が開いて
しまった場合でも、通常、最終的な抗体産生量が有意に減少することはないと
されているそうです。

簡単に言うと、間隔が空いたから免疫がつかない訳ではないみたいです。
それよりも、接種間隔が短すぎるため効果が不十分との報告はあるそうです。
心配なのは、接種間隔が開くことでその間は感染リスクが高くなることですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
予防接種は、効果と安全性のために次の間隔をあけることになっています。
調べてみると、摂取間隔が空きすぎてしまったから
免疫がまったくつかないという訳ではないみたいです。

赤ちゃんが体調を崩して、予防接種の間隔が、
あき過ぎてしまった場合には、今後のスケジュールを医師に相談しましょう。

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