臨月になり、胎動でなかなか眠れない
30代後半のママのあなた。
高齢出産に近い年齢でもあり、
出産に近づくにつれ、
細かいことが気になってきますよね?
特に最近は胎動が激しく性別や
障害の有無があるのかなど
本当のところはどうか、
心配して検索したりしてませんか?
ここでは、そういう心配を一緒に考えていきましょう。
目次
臨月になるともう仰向けには寝れず、
横になって寝ている頃でしょう。
お腹の赤ちゃんはお構いなしに動いている、
その事をうれしく思うのと、
少し心配にもなることがありますよね。
という昔からの言われがありますね。
やっぱり、産まれたら男の子は元気で、
女の子はおしとやかなイメージが
そのまま胎動に繋がっているのではないでしょうか?
しかし、これはあくまでも都市伝説になっているものです。医学的根拠は全くありません。
ですので、
やはり超音波で調べることや、
産まれてくるまで待つということになりますね。
胎動が激しいということは
健康で喜ばしいことになるのですが、
やはり障がいがあるかもしれないということも頭によぎりますよね。
こればっかりは素人判断はできません。
ダウン症は妊娠中の検査でわかることですが、自閉症、発達障害は成長につれて出てくるものですから、妊娠中にどうすることもできません。
ただ、赤ちゃんの為に
できることがあるとするならば、
飲酒、喫煙はやめて栄養がとれるように
偏りなく食べるということになります。
とにかく、活性酵素をなくすることが大切なことになります。
そして、今まで元気に動き回っていた子が急に動きが鈍くなる臨月。
何か病気なのではないのか?
とお母さんは心配しますよね。
それは多くは赤ちゃんが外の世界に出ていく準備をし出しているからです。
お母さんの骨盤の中に頭部を入れていき、
出産の準備をお腹の中でしているから急におとなしくなってきます。
この頃の妊婦健診はこまめにされますから、
心配なら先生に聞くのもいいかもしれませんね。
胎動の激しい、激しくないで
性別がわかるって、
信じている人たちには申し訳ありませんが、ただの都市伝説でしかありません。
医学的根拠がないのです。
いち早く、性別がわかって、
色々と赤ちゃんグッズを見たいですよね。
もう少し、お待ちくださいね。
18週くらいの超音波検査で
うれしい情報が先生からおしえてくれるかもしれませんから。
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胎動が激しいと
赤ちゃんが元気な証拠といわれますよね。
循環器が成長し、
筋力が発達した証拠なのですから。
ただ、少し心配なことを書きますね。
胎動が激しいと障害を持つ子もいるという事です。
ダウン症、自閉症、発達障害などです。
何回も書くことですが、
ダウン症は妊娠中の検査でわかることです。
希望するのなら検査してもらうことができますよ。
ただ、自閉症、発達障害などは
産まれてから成長につれてわかってくるので
妊娠中の今、心配しても仕方ないことです。
ただし、生活していく上で注意できることもあります。
まず、喫煙、飲酒はしない。
身体に活性酵素が高まっていくからです。
そして食べるものに気をつける。
栄養のバランスに気をつけて身体に取り入れるということです。
不必要な活性酵素を除去する働きがあるからです。
今、出来る努力はしていきましょう。
臨月にもなると、
早く赤ちゃんに会いたい
という気持ちが高まりますよね。
筆者もそうでした。
お腹が大きくなって、足もむくみ、
歩きにくい状態でしたが、
週に1回の妊婦健診は楽しみだったものでした。
超音波で見る我が子の様子を見るとホッとしたものでした。
皆さんもそうでしょう。
あと何週もすれば、可愛い赤ちゃんに会えるのです。
今はその時を待つのみですね。
筆者からのアドバイスです。
今のうちに寝ておきましょう。
赤ちゃんを産めば、
しばらくは十分寝ることもできません。
私がゆっくり昼寝をしたのは、
下の息子が幼稚園に通いだした1日目でした
。大の字になって寝たのを覚えています。
赤ちゃんが産まれたら、
もう自分の為の時間は
十分に取れなくなりますので、
今のうちにしておいてくださいね。